Effector Board / vol.3

はーい、久々の更新ということで、もう時間をもてあましているAki*.で-す笑

 

今月からバリバリと活動していこうと思いますので、よろしくお願いいたします-.

 

ということで、サークルの後輩から、エフェクターボードの制作を頼まれましたので、今回はそれをご紹介いたします.

 

Free The ToneARC-53Mを中心核としたベーシストのエフェクターボードになっています.

 

今回はMIDI操作やラッチ、アンラッチによる操作はありませんが、今後拡張していくことも考えて、Free The ToneのARC-53Mを導入いたしました.

 

スイッチングによるノイズも少なく、バッファもかなり性能がいいです.

これは僕も欲しいな-、踏みやすいですし、使い勝手もいいです.

 

 

 

はいはーいっと、これは電源周りの配線ですね.

 

配線も最適な長さに一つ一つ合わせてお造りしていますので、既成品よりもしっかりしていますし、ノイズも幾分と少ないです.

 

ノイズが起きないように、配線方法にも気を配っています.

 

パワーサプライで使用しているのは、One ControlDistro -Tiny Power Distributor-になります.

 

サイズもとても小さく、OUT 9VDC OUT x 8個、12~18VDC OUT(max 50mA)、最大電流量合計で2000mAと、とっても力持ち仕様です.

 

本来は、デジタルエフェクターとアナログエフェクターは混在したくないのですが、予算の範囲で今回は混在させています、、、それでも大分ノイズが無いですね♪

 

 

今回は、予算も限られた範囲でしたので、ジャンクションボックスの導入までは至りませんでしたが、なくてもセットアップが簡単にできるよう配線しております.

 

また、使える配線(シールド、パッチケーブル、DCケーブル)もありましたので、少しだけ安く仕上げることもできました.

 

使用した配線材はCustom Audio Japan製のケーブルと、SwitchCraft製のプラグです.

 

 

この二つの組み合わせは最高です、取り回しも楽ですし、エフェクトノリもよく、トラブルも少なく、とってもオススメです-♪

 

彼もとっても満足なご様子なので、よかったです!!!

 

エフェクターボード製作はもちろん、何かご相談がありましたらご連絡くださいませ-♪

 

コメントをお書きください

コメント: 1